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Webインタフェース
Cosmo-Z (Version 0.6.1以降)はWeb経由でアクセスできます。世界中のどこに設置していても、インターネット経由で波形を取得したり、トリガ条件の変更などが行えます。
Webアクセスのための準備
最新の起動データを Cosmo-Z起動データ からダウンロードしてください。これを解凍してSDカードに一式を保存してください。その中のinit.shと、resolve.confを編集してください。
init.shの中にはCosmo-ZのIPアドレスを設定する箇所があります。デフォルトでは192.168.1.80、デフォルトゲートウェイが192.168.1.1になっているので、お客様のネットワーク環境に合わせて変更してください。
ifconfig eth0 inet 192.168.1.80 route add default gw 192.168.1.1
また、/mnt/resolv.confには、ネームサーバのアドレスが書かれているので、お客様の環境に合わせて変更してください。
nameserver 192.168.1.1
編集したらリブートしてください。
(viを用いてCosmo-Z上で変更した場合は、必ずsyncと打ってからリブートしてください。syncをしないとSDカードに書きこまれません。)
Webアクセス画面の説明
メインコントロールパネル
Cosmo-Zにアクセスすると(ここでは192.168.2.80に設定)、次のメインコントロールパネルが開きます。
この画面では、現在の時刻の表示、FPGA内部カウンタ(10ns単位でクロック数を数えている)、ADコンバータのリンクアップ状態、温度などが表示されます。
※ 拡張機能、HDD/SSD、SDカード容量の表示は動作していません。
計測設定パネル
メインメニューから「計測の設定」を開くと、計測設定パネルが開きます。
このパネルでは、ADコンバータのサンプリングレートの設定、ADCのチップのリセット、ADCボード枚数の設定、ADCボードのバージョン設定、テストモードの設定、各チャネルのオフセット、ゲイン、遅延の調整が行えます。
※ADCボードバージョンは、シリアル番号001~005までのお客様は、チェックボックスをOFFにした状態、シリアル番号006以降のお客様はチェックボックスをONにした状態にしてください。
オフセット、ゲイン、遅延は、ADCでサンプリングされたデータに対して、FPGA内部で足し算、掛け算、プログラマブルディレイを挿入することで実現しています。
ファイルメニュー
ファイルメニューを開くと、過去に計測されたデータの一覧が閲覧できます。
ファイル名をクリックすると、そのファイルに記録された波形が表示されます。
記録された波形は、画面上の拡大、縮小、矢印ボタンなどを使って任意の位置を表示できます。また、波形データには、記録された日時やトリガ情報なども含まれているので、合わせて閲覧できます。

波形モニタ画面
波形モニタ画面では、現在、ADCに入力されている見るを閲覧することができます。CH1は茶色、CH2は赤、CH3はオレンジ・・(抵抗のカラーコード同じ)色で、8~32チャネルの波形が描かれます。
また、トリガやキャプチャ長を設定することでき、オシロと同じようにAuto、Normal、Singleトリガを設定してキャプチャすることができます。

Cosmo-ZのWebインタフェース画面は、これからもどんどん進化を続けていきます。






