クイックスタート
当ボードを使用するための準備
本ボードを動作させるには、下記のものが必要です。
1. USB3.0 に対応したPC。Windows XP 32bit またはWindows 7 (32bit/64bit)
2. USB3.0 SuperSpeed 対応ケーブル
3. プログラムの開発を行うには、Cypress EZ-USB FX3 SDK を(http://japan.cypress.com/?rID=57990) から
ダウンロードし、あらかじめインストールしておいてください。
CPU ブートモード設定
EZ-USB FX3 のブートモードは、PMODE[2:0]という端子で指定します。
この端子の状態は「ブートモード設定スイッチ」(SW1)で設定します。
| SW1の設定 | PMODE[2:0] | ブートモード |
|---|---|---|
![]() |
F00 |
Sync ADMUX(16bit) |
![]() |
F01 |
Async ADMUX(16bit) |
![]() |
F11 |
USB Boot |
![]() |
F0F |
Async SRAM(16bit) |
![]() |
F1F |
I2C→ USB |
![]() |
1FF |
I2C only |
![]() |
0F1 |
SPI→USB |
通常は、0F1(SPI→USB)またはF11(USB Boor)で使います。
その他のジャンパ設定
|
JP1,JP2,JP3,JP4 |
上側をショートするとSPI ROM が有効になります。下側をショートするとUARTが使えるようになります。 |
SPI ROMから起動したい場合に使用します。 |
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JP5 |
バッテリ(3.2V〜6V)をつなぎます。※但し、使途不明 |
オープンにしておきます |
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JP6 |
OTG (On The GO)モードで使用する際に使います。 |
オープンにしておきます |
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JP7 |
I2C ROM を有効にします。 |
ショートします |
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JP8 |
USB バスパワーを有効にします。最大電流は500mA です。 |
ショートします |
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JP9 |
ARM JTAG コネクタのRTCK とTCK を接続します。 |
デバッガを接続する場合に使用します。 |
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JP10 |
他のボード等から5V 電源を供給されるときに使います。 |
オープンにしておきます |
使い方の手順
① ブートモード設定スイッチを、上下上下下下 (PMODE=F11)に設定します。
この設定で、USB ブートモードになります
② Spartan-6ボードを装着します。Spartan-6ボード上のSPI ROMにはダウンロードページにあるFPGAサンプルデザイン(FX3FPGA)の中のmain.bitを書き込んでおいてください。
③ USB3.0 のコネクタにUSB ケーブルを挿入し、PC と接続します。
このとき、できればジャンパJP8をオープンにして、ACアダプタから給電するようにしてください。
最初の接続ではUSB2.0 のWestBridge デバイスとして認識されます。

④ 初回起動時には、ドライバのインストールが始まるので、付属CD-ROMの中にある(あるいはダウンロードした)cyusb3-tkdn.inf を指定します。デバイスドライバcyusb3.sys が組み込まれます。
※Cypress EZ-USB FX3 SDK に含まれるcyusb3.inf にはすべてのイメージの場合のベンダID,プロダクトID が含まれないので、インストールできないことがある。
⑤ サンプルアプリケーションのnp1052test.exeを起動します。USB3.0 のファームウェアがRAMに転送され、USB3.0 モードで再認識されます。
⑥ このとき、オプションでspiromを指定すると、ファームウェアがSPI ROMに書き込まれます。次回以降はDIPスイッチを上下下下下上 (PMODE=0F1)にすると、SPI ROMから起動します。
np1052test.exe spirom
⑦ 初回はデバイスドライバが要求されるので、付属CD-ROMの中にある(あるいはダウンロードした)cyusb3-tkdn.infのcyusb3-tkdn.inf を再び指定してください。
⑧ 最初の状態に戻すには、リセットボタンを押してください。
⑨ その後は、np1052test.exe や、np1052win.exeを使って、データ転送の実験を行ってください。
IPコアの使い方については「IPコアのページ」をご覧ください。
FPGAデザインの説明については「FPGAデザインの説明」のページをご覧ください。
テストアプリの使い方については、「DOS版」と「Windows版」のページをご覧ください。
アプリを自作する場合は、「APIの説明」のページをご覧ください。











